ハンドボールにボールパーソンはいない?実は“いなくても成り立つ”理由があった | PLAY KUMAMOTO HUB

🤾ハンドボールにボールパーソンはいない?実は“いなくても成り立つ”理由があった

📝 解説

ハンドボールを初めて観たとき、こんな疑問を持ったことはありませんか?

「あれ? ボールパーソンっていなくない?」

サッカーやラグビーでは当たり前の存在なので、そう感じる人は多いはずです。
でも実はこれ、ハンドボールという競技の特性をよく表したポイントなんです。

結論:ハンドボールにはボールパーソンはいません

結論から言うと、
ハンドボールには基本的にボールパーソンはいません。

これは運営が簡略化されているわけでも、人手不足でもありません。
意図的に「いない」競技なのです。

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なぜボールパーソンがいないの?

理由はとてもシンプルで、試合スピードを最優先する競技だからです。

ハンドボールは、

  • 攻守の切り替えが非常に速い
  • 得点後もすぐに再開する
  • 試合が止まる時間を極力減らす

という特徴があります。

そのため、
人がボールを拾って渡す時間すら省く設計になっています。

ボールが外に出たらどうするの?

ボールがコート外に出た場合でも、試合はほとんど止まりません。

理由は、
コート周囲にあらかじめ予備ボールが置かれているからです。

  • ゴール裏
  • サイドライン付近
  • ベンチ周辺

などに複数配置されており、
選手自身が近くのボールを取って、そのまま再開します。

予備ボールは国際大会や一部リーグ戦では常設されることが多い一方、
日本選手権のような大きな大会でも、会場構造や安全面の理由から常設されない場合があります。

初めて観ると
「もう始まってる!」
と驚くほどテンポが速いです。

笛を待たずに再開できる場面もある

ハンドボールでは、

  • スローイン
  • クイックスロー

など、審判の笛を待たずに再開できるプレーがあります。

このルールと
「予備ボール常設」
が組み合わさることで、ハンドボール特有のスピード感が生まれています。

係員はいるけど「ボールパーソン」ではない

もちろん、まったく誰もボールを拾わないわけではありません。

  • 観客席まで飛んだボールの回収
  • 試合が落ち着いたタイミングでの補充

などは、大会スタッフが行います。

ただし、
サッカーのように
「常に構えて、すぐ投げ返す専門役」
というボールパーソンの役割はありません。

他競技と比べると分かりやすい

競技ボールの扱い
サッカーボールパーソンが供給
バスケットボール審判・係員が管理
フットサル審判+予備ボール
ハンドボール選手が即再開

ハンドボールは、
「止まらないこと」を前提に作られた競技だと言えます。

知ると観戦がもっと面白くなる

「なんでボールパーソンがいないんだろう?」

この疑問が解けると、
ハンドボールの見え方が一気に変わります。

  • 展開が速い理由
  • 選手の判断力の凄さ
  • 体力消耗の激しさ

こうした部分が、よりリアルに伝わってきます。

PLAY KUMAMOTO HUB的まとめ

ハンドボールは、
ルールを少し知るだけで一気に面白くなるスポーツです。

「ボールパーソンがいない」という素朴な疑問も、
競技の魅力につながる大事なポイント。

PLAY KUMAMOTO HUBでは、
これからも
知るとスポーツが楽しくなる切り口で発信していきます。

👉サッカーのハンドルールについてはこちら

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