【SFL2025 Division S 第3節】SS熊本の試合を徹底解説|課題と今後の展望 | PLAY KUMAMOTO HUB

🎮 【SFL2025 Division S 第3節】SS熊本の試合を徹底解説|課題と今後の展望

📝 レポート

【SFL2025 Division S 第3節】SS熊本 試合を徹底解説

2025年シーズンのストリートファイターリーグ:Pro-JP Division S 第3節。SS熊本(Saishunkan Sol 熊本)は、強豪 Good 8 Squad(G8S) と激突しました。ここでは試合内容を振り返りつつ、ポイントと今後の展望を分析します。

🔍 試合内容の詳細

  • 先鋒戦:こばやん(ザンギエフ) vs さはら(ED)
    → 序盤から果敢に攻めたものの、さはらの対応力に苦戦し1-2で敗北。
  • 中堅戦:まちゃぼー(リュウ) vs ぷげら(ベガ)
    → 安定した立ち回りと対策でリードを広げ、SS熊本が1勝を挙げる。
  • 大将戦:cosa(リュウ) vs ガチくん(ラシード)
    → ガチくんの機動力を活かした攻めに押され、惜しくも勝利ならず。

結果は SS熊本 10-30 G8S。大将戦を落としたことで、チーム全体としては厳しい結果となりました。

📊 現在の順位とポイント状況

  • 総合獲得ポイント:70ポイント
  • 順位:3位
  • 依然としてプレーオフ圏内をキープ

順位表を見ると、上位との差はまだ詰められる範囲です。第3節では勝利を逃したものの、中堅戦での安定感は今後につながる大きな収穫と言えるでしょう。

🧐 解説・分析ポイント

  • 先鋒戦の課題:こばやんのザンギエフは攻めの形を作れていたが、EDのリーチ差と対空性能に苦戦。序盤の流れを取れなかったのが響いた。
  • 中堅戦の光:まちゃぼーは相手のベガに対して徹底した間合い管理を見せ、チームにとって貴重な勝利をもたらした。
  • 大将戦の分岐点:cosaのリュウは堅実な立ち回りを試みたが、ラシードのスピードとセットプレイへの対応が課題として残った。

総じて、大将戦で勝ち切る力が今後の順位争いに直結することが明らかになった試合でした。

💬 今後の展望

次節は CAG vs SS熊本。CAGは経験豊富な選手を揃える強敵であり、特に大将戦の戦略が勝敗を大きく左右するでしょう。
SS熊本としては、中堅戦で確実にポイントを取りつつ、大将戦に向けた徹底的なキャラ対策が求められます。

シーズンはまだ序盤。プレーオフ進出の可能性を十分に残しており、ファンとしては今後の巻き返しに大いに期待できます。

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